今回は ハラミのお店
俺にとっての 焼肉は ホルモン
ホルモンと 酒
焼肉で A5ランク とか さしの入ったお肉とか 霜降りとか 興味なし
なんといっても ホルモン
でも 以前から 新地の とある深夜食堂のマスターに
ハラミの旨い店が あると聞いていた
ハラミかぁ~~
横隔膜から ぶら下がってる部位だよね たしかにホルモン
でも 俺の中では
ほぼ お肉
どうだろー
ある日 新地の とある深夜食堂のマスタが つぶやいた
芸能人YYさんを その店で 見かけた
なにっーーーまじかっ!!
YYさんが 来る お店なの?
そんなに うまいのか!?
行ってみよ!!

天満から 少し 入ったところ
とゆうよりは 帝国ホテルの ほど近く
あたりに お店は 全くなし 暗い
ほんとにあるの??
と 探していると
一軒だけ ポツンと 灯りが
ここかぁ~??
だいじょうぶかぁ~??

恐れずに 言おう
きれいとは 言い難い
店内 暗い
大丈夫かぁ~
壁のメニューを見ても
オーダーの仕方が わからん??
大将は「ハラミ何グラムにする?」
と ハラミにしか 興味がないみたい
けっきょく ほぼ大将に おまかせで オーダー
ちなみに ハラミは400g

塩タン
まあ お約束だから・・・・
いやいや 美味しいんだよ 本当に

サイドメニューは ほとんどなし
とゆうより
大将 興味ないみたい
野菜が 欲しいから とりあえず いっといた

ロース
これも ふつうに 美味しい
でも・・・・

ついに 来た!!
これが ハラミかっ!!
大将イキイキ
俺 初めて見た
ハラミって こんな 塊なのね
大将 テンション フルスロットル!
カメラを向けると
「ちょっと 待っときや!写真撮るとき ゆうたるから!」
そして何やら あやしい 液体を ぶっかけた。

「 今や! 写真撮りや!!」
やさしい 大将である。
そして いただけるのかと思ったら
「ほな ちょっと 待っときや。」
一旦撤収
なんだったんだ・・・・・・

待つこと しばし
ハラミ様は たたき様に 姿を変えられて
再登場
「ちょっと 見といてや。」
大将 お肉を 炙りだした
「かるーく 炙って ひっくり返して このくらい。わかった?」
「ほな 食べてみ。」
ようやく いただくことに・・・・・
一きれ 口に運ぶと
びっくり!!
なんなん これ!!
瞬間なくなる
といっても 刺したっぷりの肉の 脂が溶ける感じとは まったく違う
しっかり お肉なんだけど 噛むと スーッとなくなる
肉の味は するんだけど
食感は 初めてじゃないんだけど
この軽さは 初めてかも
とにかく 軽い
旨い いくらでも食べれそうだ。
400gじゃぜんぜん足りん・・・・・
なるほど これを食べにくるわけがわかる
ちゅーか もうこの店 これだけでいいな
オンリーワンな お肉だわ
絶対また来ると 思う
あっ! ちなみに有名人YYさんは 『Y田 メェーさん』 でした・・・・・
同心亭 (焼肉 / 桜ノ宮駅、天満駅、扇町駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.7
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